熊本大分の地震は、改めて首都圏で働く私たちにも地震による災害の怖さをまざまざと見せつけています。
人口が集中する首都圏で大震災が発生した場合、被害の規模は図り知れない状況となること。被災者の避難場所や救援物資は困窮を極める状況となることは必至となります。
地震発生の段階から自宅等(安全な避難場所)への帰着までの数日間(1週間程度)を想定して、防災に努めましょう。
スマホにも防災関連のアプリが多数ありますので、自分にあったアプリをダウンロードしておきましょう。
ファーストオフィス半蔵門 麹町の近隣には、りんごマークの地図やガイドブックでお馴染みの昭文社の本社があります。同社には100万部を超える大ヒット書籍「震災時帰宅支援マップ首都圏版」があり、この調査データを利用した無料の災害避難アプリを提供しています。災害時の通信ができない状況でも利用できる設計となっており、この機会に地元版のダウンロードをお勧めします。